理想の未来を形にする注文住宅を建てる

もともと夫の両親から譲り受けた築40年ほどの持ち家に住んでいましたが、東日本大震災で家が全壊判定となり、建て替えを余儀なくされたので、注文住宅を建てることにしました

自分たちが納得できるまで、とことん拘って家づくりができる点がメリットだと思います。

当時第一子が0歳でしたので、今後何人欲しいのか、どんな子供に育ってほしいか、どんな家族が理想か、など子供の将来のことを1番に考えて家を作れるのが良かったです。

現在は子供が7歳と3歳になりましたが、どこにいても家族で会話ができる間取りにしたので、それぞれどこにいても家族の存在をすぐ近くに感じ取れ、子供たちとのコミュニケーションもしっかり取れているので、満足しています。

また、上の子供は小学生になり、お友達を連れてきますが、必ず家に来たお友達の姿を確認できる間取りにしたので、子供の交友関係を知ることもでき、子供同士のトラブル防止にもなっていると思います。

10年後、20年後の家族の姿を思い浮かべて、10年後、どんな暮らしをしていたいか、どんな家族になっていたいのかをしっかり考えると、その理想が反映される家づくりができると思います。

納得ができるまで時間をかけて未来の生活が今以上のものとなるように、とことん拘って建ててほしいなと思います。